朧月夜の君物語 春の夜の出逢いの物語
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| 目次 |
和歌 |
絵 |
第一段 二月二十余日、紫宸殿の桜花の宴
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| 7行 | おほかたに花の姿を見ましかば つゆも心のおかれましやは |
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第二段 宴の後、朧月夜の君と出逢う
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| 9行 | 深き夜のあはれを知るも入る月の おぼろけならぬ契りとぞ思ふ |
| 18行 | 憂き身世にやがて消えなば尋ねても 草の原をば問はじとや思ふ |
| 21行 | いづれぞと露のやどりを分かむまに 小笹が原に風もこそ吹け |
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第三段 桜宴の翌日、昨夜の女性の素性を知りたがる
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| 6行 | 世に知らぬ心地こそすれ有明の 月のゆくへを空にまがへて |
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第四段 紫の君の理想的成長ぶり、葵の上との夫婦仲不仲
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第五段 三月二十余日、右大臣邸の藤花の宴
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| 4行 | わが宿の花しなべての色ならば 何かはさらに君を待たまし |
| 21行 | 梓弓いるさの山に惑ふかな ほの見し月の影や見ゆると |
| 24行 | 心いる方ならませば弓張の 月なき空に迷はましやは |
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