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第二十九帖 行幸

光る源氏の太政大臣時代三十六歳十二月から三十七歳二月までの物語

この帖の主な登場人物
登場人物 読み 呼称 備考
光る源氏 ひかるげんじ 六条の大臣
大臣
大殿
大臣の君
殿
三十六歳から三十七歳
夕霧 ゆうぎり 宰相中将
中将

光る源氏の長男
玉鬘 たまかづら 尚侍の君


内大臣の娘
段名
和歌
挿絵
1
第一章 玉鬘の物語 冷泉帝の大原野行幸

1.1
第一段 大原野行幸
1.2
第二段 玉鬘、行幸を見物
1.2.2
1.3
第三段 行幸、大原野に到着
1.3.3 「雪深き小塩山にたつ雉の
古き跡をも今日は尋ねよ」
1.3.5 「小塩山深雪積もれる松原に
今日ばかりなる跡やなからむ」
1.4
第四段 源氏、玉鬘に宮仕えを勧める
1.4.7 うちきらし朝ぐもりせし行幸には
さやかに空の光やは見し
1.4.16 「あかねさす光は空に曇らぬを
などて行幸に目をきらしけむ
1.5
第五段 玉鬘、裳着の準備
2
第二章 光源氏の物語 大宮に玉鬘の事を語る

2.1
第一段 源氏、三条宮を訪問
2.2
第二段 源氏と大宮との対話
2.3
第三段 源氏、大宮に玉鬘を語る
2.4
第四段 大宮、内大臣を招く
2.5
第五段 内大臣、三条宮邸に参上
2.6
第六段 源氏、内大臣と対面
2.6.12
2.7
第七段 源氏、内大臣、三条宮邸を辞去
3
第三章 玉鬘の物語 裳着の物語

3.1
第一段 内大臣、源氏の意向に従う
3.2
第二段 二月十六日、玉鬘の裳着の儀
3.2.3 ふたかたに言ひもてゆけば玉櫛笥
わが身はなれぬ懸子なりけり」
3.3
第三段 玉鬘の裳着への祝儀の品々
3.3.9 「わが身こそ恨みられけれ唐衣
君が袂に馴れずと思へば」
3.3.17 「唐衣また唐衣唐衣
かへすがへすも唐衣なる」
3.4
第四段 内大臣、腰結に役を勤める
3.4.12 「恨めしや沖つ玉藻をかづくまで
磯がくれける海人の心よ」
3.4.14 「よるべなみかかる渚にうち寄せて
海人も尋ねぬ藻屑とぞ見し
3.5
第五段 祝賀者、多数参上
3.6
第六段 近江の君、玉鬘を羨む
3.7
第七段 内大臣、近江の君を愚弄

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