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第一帖 桐壺

この帖の主な登場人物
登場人物 読み 呼称 備考
光る源氏 ひかるげんじ 光る源氏
中将

客人(まらうと)
十七歳;近衛中将
頭中将 とうのちゅうじょう 宮腹の中将
中将
頭の君

主人公の義兄;妻葵の上の同母兄
左馬頭 さまのかみ 左馬頭
馬頭
左馬寮の長官
藤式部丞 とうしきぶのじょう 藤式部丞
式部
藤原の某;式部省の三等官
内気な女 うちきなおんな 常夏
のちの夕顔;頭中将との間に娘(玉鬘)をもうける
紀伊守 きいのかみ 紀伊守
主人

朝臣
伊予介の子;空蝉の継子
空蝉 うつせみ 姉なる人
姉君
いもうと
女君

継母
紀伊守の継母;小君の姉;伊予介の後妻;故中納言兼衛門督の娘
小君 こぎみ 中納言の子
小君
故中納言兼衛門督の子;空蝉の弟
段名
和歌
挿絵
1
第一章 光る源氏前史の物語

1.1
第一段 父帝と母桐壺更衣の物語
1.2
第二段 御子誕生(一歳)
1.2.1
1.3
第三段 若宮の御袴着(三歳)
1.4
第四段 母御息所の死去
1.4.7 「限りとて別るる道の悲しきに
いかまほしきは命なりけり
1.5
第五段 故御息所の葬送
2
第二章 父帝悲秋の物語

2.1
第一段 父帝悲しみの日々
2.2
第二段 靫負命婦の弔問
2.2.12 「宮城野の露吹きむすぶ風の音に
小萩がもとを思ひこそやれ」
2.2.23 「鈴虫の声の限りを尽くしても
長き夜あかずふる涙かな」
2.2.25 「いとどしく虫の音しげき浅茅生に
露置き添ふる雲の上人
2.2.4
2.3
第三段 命婦帰参
2.3.4 荒き風ふせぎし蔭の枯れしより
小萩がうへぞ静心なき」
2.3.8 「尋ねゆく幻もがなつてにても
魂のありかをそこと知るべく」
2.3.12 「雲の上も涙にくるる秋の月
いかですむらむ浅茅生の宿」
2.3.4
3
第三章 光る源氏の物語

3.1
第一段 若宮参内(四歳)
3.2
第二段 読書始め(七歳)
3.3
第三段 高麗人の観相、源姓賜わる
3.3.1
3.4
第四段 先帝の四宮(藤壺)入内
3.5
第五段 源氏、藤壺を思慕
3.6
第六段 源氏元服(十二歳)
3.6.10 「いときなき初元結ひに長き世を
契る心は結びこめつや」
3.6.12 「結びつる心も深き元結ひに
濃き紫の色し褪せずは」
3.6.1
3.7
第七段 源氏、左大臣家の娘(葵上)と結婚
3.8
第八段 源氏、成人の後

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